ICMMについて

国際金属・鉱業評議会(ICMM)は、鉱業・金属産業を安全で公平かつ持続可能なものにするために設立された国際機関です。

27の鉱山・金属企業と、35以上の国や、地域、鉱物関連団体とともに、環境や社会への取り組みを強化し、鉱業がより社会に貢献できるように、変革の触媒としての役割を果たしています。この原則には、環境・社会・ガバナンスに関する包括的な要求事項や、期待されるパフォーマンスの現場レベルでの検証、企業の持続可能性報告書の信頼性に関する保証が盛り込まれており、毎年開示されています。加盟を希望する企業は、独立した専門家による審査委員会の精査など、厳格な加盟審査を受ける必要があります。

Focus areas

ビジョンと価値観

鉱業・金属産業の社会的・環境的パフォーマンスの強化に取り組む。

加盟要件

ICMMの採鉱原則は、鉱業・金属産業のための優れた環境・社会・ガバナンス要件を定めたものです。

メンバー

27の鉱業および金属会社のメンバーと、35を超える国、地域、および商品協会のメンバーを結集して、真にグローバルなリーチを実現しています。